仕事をする上で大切なことは適切な仕事内容と仕事量、及び報酬、健康安全などがありそれらが適切な状態でサイクルすることによって仕事に対するモチベーションは維持できることとは思います。

過度な労働や危険を伴う作業、また低い報酬、粗悪な環境衛生では嫌悪感が先立ってしまいます。

あまり楽すぎる仕事もモチベーションの向上には繋がらないので、目標の110～120％あたりが理想的かもしれません。

人を使う場合でもそのような観点で業務を割り振れば離職率も減らすことが出来るでしょうし、110～120%の成果を出してくれれば業績も自ずと向上するので相乗効果となるはずです。

無理や無茶を強要するのはもってのほかで誰も得をしません。社員が疲れているようであれば1日2日休みをあげればリフレッシュしてまた仕事に励んでくれるでしょう。

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最上 高宏

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• モチベーションを持続する為には - 2021年9月9日