今回も勉強したことについて記載します。

もしも世界共通の通信プロトコルがあったら、そのプロトコルさえ使っていればどんなコンピュータ同士でもやり取りができるようになります。

現在、全世界共通の通信プロトコルとして利用されているのがTCP/IPです。

データのやり取りにはいろいろな作業が必要です。

１つのプロトコルでそれら全てに対応するのは大変なので、TCP/IPは複数のプロトコルからできています。

そしてTCP/IPでは送受信にかかわる一連の作業をいくつかの段階に分けて行います。

各段階をレイヤーといい、レイヤーにわけることを階層化といいます。

TCP/IPは５階層で構成されております。

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岡原 匡史

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