今回も勉強したことについて記載します。
通信サービスの基本となるのが、サーバとクライアントという考え方です。
サービスを提供するのがサーバー、サービスを受ける側をクライアントといいます。
TCP/IPを利用した多くのサービスはサーバとクライアントのやり取りという形で成り立っています。
サーバーはサービスを提供する機能を持ったプログラムであり、クライアントはサービスを要求して、
ユーザーにわかる形で表示する機能を持ったプログラムです。
つまり、通信サービスは2つのプログラムのやり取りによって実現しているのです。