AWSのドキュメントではAWSCLIについて、AWSサービスのAPIを直接実行すると書いているが、通信の種類についての記載はなかったため、それを実機で確認してみた。
確認する方法として、Ubuntu上でtcpdumpを実行し、AWSCLIの通信を確認する。コマンドのオプションとして-vを追加し、詳細のログを出力させる。
AWSCLIのコマンドはS3のバケット一覧の表示を行う。
通信はtcpdumpのログに表示される。
ローカルホストのランダムポートから、443ポート宛に、TCPでセッションを設立していることがわかる。