9月の終わり頃、秋の全国交通安全週間が始まり街中に警察官の方をよく見かけるようになりました。
自分が所属している会社でも、交通安全週間のキャンペーンが始まり、交通刑務所に服役中の方が執筆された手記を1日1稿読み、交通事故の悲惨さや、加害者、被害者、関係者の皆様の心境や、周りに及ぼす影響などについて深く考察する機会がありました。
言葉を失うほど凄惨な事故の内容が記載され、当該の運転手自らの言葉でその時の心境が語られていました。
自分も仕事で乗っている自動車がいかに危険で、いとも容易く人の命を奪うことができるものなのか再認識し、以前にもまして安全運転への意識を高めることができたと感じています。