最近注目している「エシカルフード」について書きます。
もともと「エシカル」とは、自然や動物、人間が互いを尊重して共存していく世界を目指す考え方です。
現代は、農薬や排気ガス、食品ロス、プラスチックごみ問題などが問題視されていますが、これらの問題は「自分さえよければいい」という考え方から陥った状況であり、自然や動物のことを考えていません。
特にこの日本においてはこう言った人たちや企業が多いようにも感じます。
エシカルでは、必要以上に作物を作ったり、動物を殺さないことで、食品ロスなどの無駄を減らしたり、平等な取引をすることで、発展途上国の貧困を改善するなどさまざまな活動があります。
大きな問題なのでかかわるのが難しそうに感じるかもしれませんが、農薬を使わない「オーガニック」で自然破壊削減に貢献できるなど、窓口が多数あるため、個人でも簡単に取り入れることが容易です。