長い期間会社に勤めていると、本当に色々なことが起こる。
僕は常々、更に自分自身の市場価値やレベルアップを図る為、向上心を持って様々な知識や技術を記録に残すようにしている。
例えば、新たに習得した技や表現方法、Excelのテクニックや関数など、小さなことでもなるべく残すようにしている。
そしてこの1か月特に痛感したのが、記録を残すことは、自分自身の身を守る為にもなるということだ。
先月のこの時期、次の大きな目標が見つかりやる気に満ちていたのだが、とある事態が急遽勃発し、とても心労の掛かるような日々を過ごしている。
そこでは普段の僕の行いや発言、それらのエビデンスに当たるものが極めて重要な意味を持ってくる。
第三者から見て確実に断言できること、また少しでも参考になるようなことは、きちんと記録を取っておいた方が良い。
後々不当な扱いや状況において、必ず自分の身を助けてくれる筈だ。
みんなも是非、日々何かしらの記録を残しておくことをお勧めします。
個人的には今年、これまでの社会人生活の中で最も目まぐるしく大変な年だった。