一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • トレーニングの負荷

久々の投稿失礼致します。

現在、スポーツの現場にて仕事をしてますがここ数年インテンシティという言葉が良く聞かれます。果たして、インテンシティ=負荷なのか?それともインテンシティとは一体なんなのか?というものを考えてしまいます。

負荷というと一般的に心拍数をターゲットにした心肺機能向上を目的としたトレーニングや筋力向上や筋肥大を目的としたストレングストレーニングなどがメインだとの印象が強いですね。

ですが、単純に《はぁはぁ》するだけがトレーニングとはいえない様な気がします。当たり前と言えば当たり前なんですが単純にガンガン追い込むかつてのメンタルを中心としたトレーニングからも大切ですがもう少し試合を想定したトレーニングをいかにリアリティを持って行えるか?ということが大切になってくると思います。

精神的・身体的・技術的・戦術的・環境的などなど、これらの比率をいかに想定してトレーニングを行えるか?リアリティを追求できるか?あるいはリアリティを超えて試合以上の想定を超えて負荷を得て試合を楽にしてあげるかだと思います。

これは永遠の課題だと思いますがトレーニングの負荷を日々追求していきたいと思います。

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芝田 貴臣

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