一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 画期的なシステム、フードデリバリー2

前回はフードデリバリーの良さをお店目線で考えてみました。今回はドライバー目線で考えてみたいと思います。

私は主にUber Eatsで配達を行っていますが、魅力的なところは自分の好きな時間に活動ができるところです。

好きな時間に働き、好きなだけ働き、休日も自分で決める。自由な時間が多いところに良さがあります。

また金額目標も立てやすい点が挙げられます。やればやるほど稼げるというところに魅力があります。

フードデリバリーは個人店の出前と違い、一つの店舗だけでなく、そのフードデリバリー業者に加盟しているレストランの配達を行います。

色々なお店に行くことが出来、なかなか飽きが来ないのが特徴です。

とは言え、デメリットもたくさんあります。

今お伝えしているのは個人的に活動している場合を話していますが、保証がないこと。

配達に行かなければ収入にならないこと。

体を壊したり、車や自転車が故障すると、仕事ができなくなること。

アカウント停止になるかもしれないこと。

何か困ったこと(例えぱ配達先の場所が分からないとか、トラブルが起きたなど)が発生しても、基本は自分で対処しなければならないところ。

こう言った不安要素があります。

今は外出など自粛している方が多いので需要はありますが、いつ需要が減るか分からないという心配。こう言った問題点が挙げられます。

とは言え、自由な部分が多く、配達先でお礼を言われたりすると嬉しくなり、やりがいも感じることができるのが魅力です。

今回はドライバー目線でフードデリバリーを考えてみました。次回はお客様目線で考えてみたいと思います。

 

 

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渡辺 隆文

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