前回、脆弱性診断というものについて述べました。
今回は脆弱性診断の実施に向けての流れについて説明していきます。
脆弱性診断はおおまかに以下のような流れとなります。
実施前の準備
↓
診断実施
↓
診断後の対応
それぞれの段階ではさらに以下のような内容の作業(診断者によっては多少異なる)が発生してきます。
・診断前の準備
見積
ヒアリング
診断対象の確認
・診断実施
対象サイト内の巡回
自動診断
手動診断
・診断後の対応
報告書作成
報告会の実施
(必要に応じて)再診断の実施