11月よりフリーランスの動画編集者として独立し、この協会にも関わらせていただいてます。
独立するにあたって心配だったのは「本当にやっていけるのか？」という不安でした。
細々とした副業として1年ほどやってきた実績が一応はあり、仕事のあてはないわけではなかったですが、前職でいただいていた給与に近い収入を得ることができるという確証はありませんでした。
それでも今の時代、クラウドワークスやランサーズ、ビデオワークスなど、クラウドソーシングを活用すればなんとかなるだろうと独立に踏み切った感があります。
半年から1年は仕事がなかったとしても生活はしていけるだろうという貯金があったのも大きいですね。
現状としては、副業としてやってきたクライアント様との繋がりの中で継続的なお仕事の依頼があったり紹介を頂いたりで、「とりあえずなんとかなっている」という感じです。
課題なのは、仕事の処理速度が自分の予測の2倍から3倍かかってしまっている点。
これは経験不足によるところが大きいので、経験値を上げることで少なくとも今の半分の時間で処理ができる気がしてますが、はたしてそれがいつ頃になるのか？というと‥「ちょっと予測がつかないな」と感じています。
早ければ3ヶ月、遅ければ1年。
いずれにしても「どうすればもっと早く処理できるのか？」という問いを自分の中で持ち続けなければ、半分に縮めることはできないので、その問いは常に持ち続けていたいと思います。
そして目下の課題は「案件がこなしきれてない」という点。
駆け出しの為か低単価ではありますが継続案件をいただけることになり、いくつかやらせて頂いてますが、案件処理の時間が自分の予測の2倍から3倍かかっている状況なので、なかなか思うようにお仕事をこなせず、このままいくと紹介があっても断らざるを得ない状況です。まぁ、「嬉しい悲鳴」とも言えるかもですが。
これも経験不足からくるものと考えますが、予測の2倍から3倍かかっているのなら予測値をとりあえず3倍でとらえるところから始めてみたいと思います。課題は色々あるのですが「編集のスピードアップ」と「編集予測時間のズレをなくす」というこの2点をまずはなんとかしたいですね。
次回の記事ではこの課題がどうなったのか？について書こうと思います。
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