こんにちは、松田です。
本日は取引先の分散について考えたいと思います。
取引先が1社の場合、1社に生殺与奪権があることになります。
この状態というのは、会社員と同じ状態です。
会社員を脱出したいと個人事業主になったのに、同じ状態というのは本末転倒になってしまいます。
これを回避するには、取引先の分散が必要になってきます。
ある経営コンサルタントの方は、取引先は20社以上に分散し、1つの会社からの売上を5%以下にすれば安定すると言っています。
ここまでではないにせよ、1番大きい取引先の売上比率を下げる努力は必要になります。
経営者として考えることは多いです。