一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • (自分用メモ)人口知能プログラミングのための数学で出てくる記号の読み方

高校から数学はあきらめていた私が人口知能プログラミングのための

数学を勉強している際に読めなかった記号、意味のまとめ

記号 読み方 意味
η イータ 定数。学習率として使用。
Σ シグマ 繰り返しの足し算。数列の総和。
σ シグマ シグマの小文字。標準偏差。
ς シグマ シグマの語末形。シグモイド関数の数式に出現。
Π パイ 相乗。数列を掛け合わせたもの。
f´(x) エフダッシュ(プライム)エックス 一階微分
f”(x) エフダブルダッシュ(プライム)エックス 二階微分
デル(ラウンド) 偏微分時に出現。常微分と文脈で読みわけが必要な際はラウンドと読むほうが無難とのこと。
μ ミュー 平均値
ϕ, φ ファイ、ファー 伝達関数(活性化関数)を意味。
λ ラムダ (ベクトル、線形変換時)固有値
det デターミナント 行列式を演算した結果の値。結果の値は行列式ではなく、単なる値(スカラー量)となる。
インテグラル 積分記号(せきぶんきごう)
C コンビネーション 組み合わせ計算時に 5C3 といった数式で出現。
P パーミュテーション 順列計算時に 5P3 といった数式で出現。
L エル likelihood function、尤度関数で出現。
E アインハイトマトリックス Einheitsmatrix(単位行列)

シグマ多くない…?

φって落書きみたい…

大人になったからこそ、昔とは違う感覚で数学に向きあうようになれましたね。

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勝又 励二

ボクサーが職業でプログラミングは趣味です。趣味で食ってます。

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