一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 太陽光発電の発電量の決め手

面積、方角、温度、角度

この4つがキーワードになります。

最初の「面積」は当然ですよね。広ければ広いほど枚数を載せられます。

「方角」ですが、南側を100%とすると東西で75%程度、北側になると40%程度まで落ちます。通常は、北側には設置しません。

次に「温度」ですが、適温は20〜30℃。夏場の屋根は60〜70℃に達しますので、発電量はかなり落ちます(対処方法はあります)。

最後に「角度」ですが、これはそこまで気にすることはないと思います(屋根の角度は各家で違いますが、みんな張り付けてますからね)。これは、緯度によって太陽に対する角度が違ってくるためですが、野建てや陸屋根の場合、ちゃんとした設置業社さんはキッチリ適度な角度でやってくれていますね。

これは、私が旅行した先々で撮影した写真がありますので、添付しておきます。

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