こんにちは、最近また寒くなり、雪まで降ってきましたね。
在宅なのであまり影響はないのですが、通勤する人にとっては雪が降ると交通が乱れるし、
道も歩きづらいし、いいことなしですね。
さて、雪の話をしましたが、今回紹介する記事は雪には全く関係がありません。
ただ単に窓から雪が降っているを見て楽しくなっているだけです。すみません。。。
今回はタイトルの通り、パスワードが多すぎるという問題について話していきたいと思っています。
21年に漏洩した日本のパスワードという記事を見て、確かにログイン機能があるサイトを開発しているときなど、
テスト用のアカウントのパスワードは大体、記事の中にあるパスワードだなと感じました。
まあ、テスト用のアカウントであればまだ良いかもしれませんが、
テスト用のアカウントでテストをしている際に、もしその中に個人情報が含まれていたら、
パスワードがゆるかったせいで情報漏えいとなってしまうかもしれません。
テスト用のアカウントでテストをする際に個人情報が含まれないようにすることは基本ですが、
人間がテストしたり操作するものなので、絶対はありません。
また、今の時代はテレワークも進み始めているため、
会社以外の場所で作業することができるようになりました。
そんな中、パソコンのパスワードを安易なものにしてしまっていたら、、、
情報漏えいの危険が増えてしまいます。
パソコンの中でもあらゆるサイトやコミュニケーションツール、
ソース管理サイトなど、アカウントとパスワードが必要なものはたくさんあります。
新しい案件に入ると色んなもののアカウントを作成し、常にパスワードの設定に悩みます。
それもこれもパスワードが必要な場面が多すぎるから問題なのだと思うのですが、
情報を守るためにも必要であることは確実なので、パスワード多すぎ問題は仕方ないことです。
諦めるしかありません。
諦めた上で、今回の記事で出ていたような安易なパスワードにはせず、
なるべくそれぞれのサイトでパスワードを変え、定期的にパスワードを変更し、
情報漏えいを防いでいきましょう。
私も頑張ります。
参考記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/08/news101.html