一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 冬の朝の起床方法

2月もそろそろ終盤ですが、

まだまだ寒い日が続きますね。

 

日の出の時間もまだ遅く、

明るくなるのは6時やや過ぎくらいからです。

 

自分は現在ほぼテレワークなので、

そこまで早く起きる必要はありません。

 

しかし、現場が変わるなど、早く起きる必要性ができたときに備えて、

早起きの習慣は続けています。

 

基本的に6時には起きるようにしています。

 

春夏ですと、外が明るくなるので、それより早く起きることもありますが、

先述の通り、冬は日の出が遅いので、目覚ましが必要となります。

(もちろん、冬以外でも目覚ましはセットしています)

 

目覚ましの第1ラインは6時

第2ラインは6時30分にセットします。

 

第1ラインで起きることができたら朝食をとります。

 

…あかん…もうひと眠りしたい…という場合は

第2ラインまで寝ています。

この場合、朝食の時間を削るので、不健康といえば不健康です。

 

しかし、まだ外が暗く寒いこの時期の6時に起きるのは、

結構大変です。

 

そのために、自分は目覚まし以外にいくつかの起床方法を実践していますので、その方法を紹介します。

①暖房を1時間前につける

朝起きられない原因のひとつに「寒さ」があると思います。

目は冷めたが寒い…布団から出たくない…というやつですね。

これは起床時刻に部屋が温まるように、寝る直前に、

5時ちょっと過ぎに暖房が入るようにタイマー設定します。

そうすることにより、起床時刻には部屋が温まり、

起きやすくなるというものです。

 

自分が今住んでいるマンションは家賃に電気代が含まれているので、

電気代を気にせず実行できます。

 

②薄暗い電球をつけたまま寝る

自分は電気を全て消し、真っ暗にして寝るタイプです。

しかし、朝起きた瞬間、部屋が真っ暗だと、

起きる意欲がなくなってしまいます。

 

ですので、なるべく眠りの妨げにならないような、薄暗い電気をつけっぱなしで寝ます。

この時、頭の方でなく、足の方にある電気をつけます。

頭の方にあると、睡眠中に目に光が入り、眠りが浅くなるのではと思っているからです。

 

こうして起床時刻に多少なりとも明かりがあることで、

目に光を入れ、脳よ起きろ!と活を入れる効果があるのでは…と思っています。

 

③ラジオをつける

自分は部屋にテレビがありません。

テレビがあるならテレビでいいと思いますが、

自分はスマホのラジオアプリを付けます。

 

おすすめはNHK。

6時30分になるとラジオ体操が始まるので、

否が応でも起きるテンションにさせてくれます。

 

 

これらは全て手動で実行させていますが、

最近はalexaなる便利な道具もあるので、

ちょっと試してみようかなと検討中です。

 

起きやすく、活動しやすい季節が早く来ないかな~

The following two tabs change content below.

野口 敏生

最新記事 by 野口 敏生 (全て見る)

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア