こんにちは。今回は、連日ロシアのウクライナ進行に関するニュースが報道されていて、それに少し違和感があり、背景を調べてみました。
そもそもヨーロッパの紛争の歴史は複雑なので、簡単に解釈すると、ウクライナは親米派と親露派で紛争が昔からあり、2014年にはウクライナ東部や、クリミア半島で内戦状態だったようです。
今回の報道を見ていると、ロシアやプーチン大統領が一方的に戦争を起こした悪で、かわいそうなウクライナ、という印象を受けます。
しかし、背景を少しでも調べると、そもそも親米派のネオコンらによる、ロシア系住民への攻撃や人権侵害等により、プーチン大統領の、その住民たちを守るため、という理由も理解できます。
戦争とは、それぞれの正義があり、正義と悪というように単純に分けられるものではないと感じました。