先日は入団までの経緯について書きましたが今日はその後のお話をさせてください。
1月7日に合宿地宮崎に飛んでからいろいろありましたがあっという間に3月の2週目までになりました。合宿はコロナもあって練習時間以外はほとんど選手同士の接触がない厳戒態勢の合宿でした。食事も黙食と言ってできるだけしゃべらないというものでした。練習強度は高い方で何より一回の練習が2時間近くあり。それを1日2回で次の日も2回あることもざらなので回復に時間をかけられないという過酷なものでした。案の定チームの半数以上が離脱してしまい不安がよぎりました。ただ私の感想としてはこの長い合宿、計算されていない練習量過酷さは正直待っていたな。これだな。というのが率直な気持ちでした。現役終盤にこのような状態を経験できたのはとてもウェルカムです。
コロナで中断もありなかなか試合もできないまま開幕していきます。さらにまだ合宿中というこれも経験してみたかったことなのでとても興味深い時間になっていました。パートナーや家族に会えない好きな場所にも行けないストレスもかかる中どうやってリフレッシュするのかどうやって楽しむのかを自分の行動を期待していました。限られた中ではありますが散歩したり。温泉に浸かったらサファリパークも行きました。仕事から目を逸らす時間をうまく作ることができたんじゃないかと思っています。
先週で合宿も終わりいよいよ東北岩手の地での生活が始まります。ではまた!