一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

ネットにある記事に対してコメントをする人、
最近は割といると思います。
自分はコメントをしませんが、
世間がどのように思っているのか気になるのでコメントは見ます。
その中でどういうこと?と思うコメントがあります。

■著名人の訃報についてのコメント
 ・この方をよく知りませんがご冥福をお祈りいたします。
  ⇒毎回思うのですがなぜ知らない人の記事に対して
   このようなコメントするのでしょうか?
   コメントしなければいけない病にかかっているのでしょうか?
   こういうコメントは低評価がかなりついていますね。

■テレビ、映画、漫画等のコメント
 ・見ていませんがつまらなそう。
  ⇒これもコメントしなければいけない病にかかっているのでしょうか?
   見てもいないのにネガティブなコメントで、
   何のために発言しているのかわかりません。
   低評価でもいいから目立ちたいとか
   その作品や作者に対するアンチなのでしょうか?

   ちなみにそういう発言をしている人の過去のコメントを見ていたら
   「決めつけや思い込みでは間違えることもあるので気を付けよう」的な
   自ら言っていることと真逆のコメントをしてて驚きました。

どういうこと?というコメントではありませんが、
政治系の記事には極端な逆張りコメントや喧嘩コメントが散見されます。
自分の思いを書く場というものではありますが、
ネットの中というのは全世界にみられる可能性のある場所であり、
一度書いてしまうとほぼ一生消すことのできないものとして存在してしまいます。

よくある標語のような感じになりますが、
自分の身を守るためにも
コメントを投稿する前に一度よく考えてみたほうがいいかもしれませんね。

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益田 樹忠

フリーランスのSEです。 主にjavaを使った開発現場にいることの多い人です

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