特典用の写真の肌レタッチがあったので、レタッチ方法の備忘録。

きれいにしたい写真をPhotoshopで開く。

どの作業も同じですが、読み込んだ画像はレイヤー化・複製すると作業確認するときに便利です。

シミやニキビなどを消す方法は簡単で、スポット修復ブラシを選択、種類を「コンテンツに応じる」にし、消したい箇所をクリック。

肌の質感が消えてツルツルになってしまった場合は、パッチツールを使い質感の残っている部分をペーストするか、

マスク機能を使い、下のレイヤーを部分的に表示させることで、少しずつ質感を戻します。

肌のハイライト部分や影の部分など、質感を戻しても目立ちにくい部分のみ、不透明度を30～50％ぐらいに下げたブラシで調整（マスク）し、下のレイヤーを表示させていきます。

その他、色調補正で明るさを調整することで肌をきれいにすることができます。

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