春の交通安全運動
2022年4月6日(水)~15日(金)
(1)子供を始めとする歩行者の安全確保
(2)歩行者保護や飲酒運転根絶等の安全運転意識の向上
(3)自転車の交通ルール遵守の徹底と安全確保
コロナの感染拡大での外出自粛が影響して、交通事故が近年減っている傾向があるようです。未来ある子供の安全確保は必然なことですが、少子化の影響もあり走行中に子供を見る機会が減ったように思います。
日頃の運転で危険を感じることがあるのは、子供よりも大人に対してが多いです。
・信号機や横断歩道を使わない高齢者
・歩道があるのに、車道を歩く若年者
こんな場面は、毎日あります。運送する商売道具のクルマは、「走る凶器」になり得ることもあり、動いて接触すれば運転者に過失が発生します。どんな状況でも歩行者が優先になるのです。
交通安全運動は必要だと思いますが、歩行者も意識を持ってもらいたいと思ってます。