私事ですが去年のゴールデンウィーク時にマイホームを購入致しまして。
と言っても中古の物件で築8年の一軒家です。
まあ家族5人で暮らすにはそこそこかなという程度なんですが、住み始めて早々色んな業者が来るわけですよ。
以前にも書きましたが、太陽光発電と蓄電池ですね。
それも飛び込みの業者から購入したものです。
まあそこそこの節電になっているので、そこはいいのですが。問題は我が家の蓄電池を取り付けてくれた施工会社が突然倒産してしまったのです。
これにはかなり参りました。初めから倒産するのがわかっていての倒産なのかと疑ってしまいました。
まあそれは未だに真相は闇の中なのですが。
倒産の報せには今後のアフターケアなどは致しかねるとの事ですので、なんとも後味の悪い買い物をしたなと思ったのですが。
それから数ヶ月後になんと別の業者から電話がありまして。引き続きアフターケアをしてくれるとのこと。
こんな事があるのかと思いました。捨てる神あれば拾う神ありとはよく言いたものだなと感心した次第ですが、早速6ヶ月点検と称して見て貰ったんですね。
まあ結論を言うと太陽光も蓄電池も何事もなく稼働してるとの事でしたが、問題は点検チェックシートの備考欄へのコメントに
「太陽光パネルの点検時に屋根を見たところ、一部破損してる様に見受けられましたので、一度業者様に見てもらった方がいいかもしれません。」
とのコメントが。
そこでやっと今回のタイトル「外壁塗装」に繋がるのです。
要約しますと、塗装屋さん曰く、屋根より外壁の痛みの方が激しいのでこれを機に全てやっちゃいましょう!との事笑
今月末、外壁塗装してもらいます。