ITフリーランスは、基本的ITフリーランス向けの案件を取り扱っているエージェントから案件を探してもらう事で仕事の契約をしていきます。
最近だと、レバテックやミッドワークスなどが有名だと思います。
クラウドワークスやランサーズなどの自分で仕事を探せるサービスもありますが、営業力が必要なのに対し単価が安めなためでこれだけで食べて行くのは厳しいため、どうしても上記のサービスを利用しないと厳しいように感じます。
私は知人のコネクションで中小企業からITフリーランス向けの案件を探してもらっており、上記サービスを利用せずにほぼ専属でお願いしているのですが、最近このやり方に疑問を感じています。
この様な会社のエージェントにお願いする場合、エージェントとの距離感が近いなどのメリットはあるのですが、どうしてもビジネスパートナーと言うよりはその会社の社員に近い状態になっているため、色々といい加減になってしまっているように感じます。
他にも、案件の単価相場などが他社と比較出来ない、単価の上昇が割と緩やか、良い案件のマッチング率が下がる等の弊害も発生している様に感じます。
次から案件を探す場合は、複数のエージェントに相談して案件を探していこうと思います。
もし、これからフリーランスになろうと考えている方がいらっしゃったら、参考にしていただけたらと思います。
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