小学2年生になる子供がタブレット学習でプログラミングの勉強をしていました。
もう小学生からプログラミングをやる時代なのかと感心しつつ、
子供がプログラミング学習を始めたら親はどこまでそれを教えられるのかということに興味がわきました。
色々と調べていると、「コードの書き方」というよりも「プログラマー的思考」を身に着けるということを
目的として学習をするようです。
「プログラマー的思考」といわれてピンとくる大人がどれだけいるんでしょうね。
色々と調べた中でのおすすめをいくつか
1つ目はプログラミング学習の教材としてもつかわれる「ルビィのぼうけん」という絵本
前半部分は物語を通してプログラミングの基礎概念を理解し、後半部分でアクティビティとしてより深くその内容を理解するという内容です。
まずプログラマー的思考がどういうものかということから始める方にお勧めです。
2つ目はScratchという無料で使えるプログラミング言語
キャラクターを動かすための処理(10歩動く、90度向きを変える、背景を変えるなど)をブロックのように積み重ねていくといったものです。
どちらかというとプログラミングでどういうことができるのかということ知りたい方にお勧めです。
将来的には地元でこういった学習について、子供達やその親に対して何か提供できるコンテンツを作っていきたいです。