円安による輸入製品の価格上昇に加えて、ロシアへの経済制裁の影響も広がり、足元では様々な商品が急激に値上がりしはじめています。住宅部材メーカーも相次いで値上げを公表していることから、住宅業界においては今後リフォーム費用が従来よりも高くなる可能性があり懸念しています。よって、今後も可能な限り自主的な施工に従事し経費削減に努めたい。 そして、輸入コスト高の影響による悪いインフレ傾向にありますが、今後は社員の賃金上昇に繋がるのか、また賃貸物件の家賃相場が上がるのか動向に注視したい。