こんにちは。
今年は怒涛の11連休のゴールデンウィークを取ることができたため、
しばらく仕事になかなか集中できない日々が続いていた根本です。
さて、今回は仕事のやる気を少しでも上げるために、
給与のことに関しての記事を紹介したいと思います。
少し私のことを話すと、私は今のITエンジニアの職につくまでに、
2回転職し、3回目の転職初めてIT関連の仕事に就くこととなりました。
それまでは全く違う仕事をしており、
なんならパソコンはあまり得意な方ではありませんでした。
しかし、3回目の転職の際、
どんな仕事があるのか転職フェアに参加してみたところ、
IT企業からお声がけいただき、これも何かの縁かなと思い、入社することに決めました。
そこからITエンジニアの仕事を続けていくことになるのですが、
今回見た記事では、ITエンジニアは転職をするたびに給与が上がっていくというものです。
記事の中では4回以上転職をしたITエンジニアは1つの会社で長く勤めているエンジニアに比べて、
給与が高いとのことです。
確かに、4回目の転職の際(ITエンジニアとしては1回目の転職)、
給与は2倍とまではいかないですが、それに近いくらい上がった覚えがあります。
私はだいたい1年か1年半くらいで転職をしているため、
スキルもあまりなく、スキルの高いエンジニアの人達の転職とは違うかと思いますが、
それでも給与が上がっているというのは、たしかに記事の通り、
転職をするたびに給与が上がっていくバグが起きているのでしょう。
現在はフリーランスエンジニアとして仕事をしていますが、
フリーランスエンジニアへの転向は、転職をするか、フリーランスにするか、悩みました。
結局、会社の目標設定面談や会社のために、会社に貢献するために、
という考え方がもう我慢できなかったため、フリーランスエンジニアになったわけですが、
確定申告をしなくてよいという点では会社に属することも良い点はあります。
会社は1つの会社に属しているメリットをもっと作っていかなければ、
様々な会社への転職やITエンジニアのフリーランス化が進んでいくでしょう。
人材不足のIT業界で人材の確保は重要な問題であるため、
企業はこの記事を重く考える必要があるかもしれません。
参考記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/11/news170.html