以前、建設業に携わっていたときは屋外での作業が主流なので、勿論梅雨時期は嫌でした、雨具を着ないとずぶ濡れになるし、着てても蒸し暑く汗でずぶ濡れ、おまけに自前の電動工具も故障のリスクが有るので、作業を中止することもたまにありました。
現在の運送業でも建設業ほどの戦いではありませんが、乗ってるトラックがヒラ車で、シートを商品に掛けて運ぶタイプの車両で、屋根の無い屋外での荷下ろし時は、自分も商品も濡らさない様に注意が必要です、商品には工業用ラップを巻いてその上に巨大なビニールをかけたりして、雨の日は手間と時間が掛かります、又雨天の日は道路も混み合う傾向が有り、事故の危険性も高まり、やはり今だに雨には泣かされ続けています。