こんにちは。
田中です。
コロナの影響で、在宅ワークが広がったが、収束するにつれ、出勤も増えた昨今。
まわりの話を聞いても、わりと、みんな在宅がいい、という人は多い。
とあるアンケートでは、出勤と在宅どちらがいいか、というものがあったが、半々のいう結果もあります。
私自身、急ぎの仕事や測対応を求められる仕事がある場合は出勤も視野にいれてます。
そのほうが、上司ともすぐにコンタクトが取れて、スムーズに話が進むことがあるからです。
それ以外であれば、在宅がいい、という感じです。
そんななか、プロジェクトメンバーの雑談でのこと。
少なくとも8時間はすわりっぱなしのエンジニアたちの永遠の課題ともいえる「運動不足」。
”在宅は楽でいいけど、動かないよね。そう考えると通勤って運動なんだよ”
と話す。激しく同意する。
単純に歩数だけでみても、在宅と通勤では数倍の開きがある。
地下鉄を使っていれば、階段を上りおりするだろうし、少なくとも歩く。
たしかに意識せずとも運動といえば運動ともいえる。
昔、埼玉県か千葉県のどちらかだったか、腰痛持ちが少ないのだそう。
なんでも、電車を乗り継ぐ過程で階段など高低差が激しく毎日それを繰り返すことで体幹が鍛えられ腰痛になりづらいとのこと。
ただ通勤するだけでちょっとずつでも健康に近づいていると思えば通勤も苦だけではないかもしれない。
もっとも、最近理想の出勤スタイルのは、在宅と通勤のハイブリット型であり、今日映画見に行くので在宅します!と気軽に在宅できることが理想だと思います。