こんにちわ。今回は、漠然と歴史に関して思うところを書きます。
私たちが学校の教科書で習う歴史というものが、一般常識としてありますが、調べていくと本当にそうなのか?ということが多々あります。
歴史は、平和な時には残らず、戦争や争いが起きないと刻まれない、と前提にすれば、私たちが知っている常識的な歴史は、争いの勝者にとって都合のいい歴史ということになると思います。
テレビなどでやたら明治維新を神格化したり、日本の歴史の大半を占める縄文時代(それ以前)をあまり取り上げないのは、どこか恣意的に感じます。
争いや戦争があったほうが都合がいい人によって、社会は構成、支配されているのが現代社会のようですね。
支配している人々は、自ら問題を起こし、自ら解決策を示してアピールしていく。いまの疫病騒ぎなどもそのような印象を受けます。
人と競ったり、争うのではなく、自分のペースでのんびり過ごしていきます。