前回の続き
7.勉強していないことで怒られる。
勉強をしていないと怒られるというパターンが習慣化してしまうと、勉強=したくないけれどやらなければいけない義務という認識が生まれる。
実際、入学試験の勉強など、結果がリアルに求められる勉強は苦痛になることもあるが、本来知らないことを知るという行為は苦痛を伴うものではない。勉強=義務がインプットされると本体楽しいはずの学習までも苦痛を伴いものとなるので、より勉強したくない感情が増す。