身体を絞るという事は自分自身との闘いである。
まもなくフィジークの大会に出場する私は、3月から減量にはいり7月半ばにして9㌔の減量をしました。
これだけ大会に出場している私でもやはり減量期は非常にキツイ日々を過ごす。好きな物は食べれない。計算、計算でカロリーを摂取する。人間の身体システムは非常に繊細且つ複雑に作られていて停滞期に落ちるとなかなか抜け出す事が出来なくなりそれを打破しようと
日々試行錯誤を繰り返す。一つだけ言える事は食べないと言う方法は必ず失敗すると言う事。人間は生命維持に必要なシステムを常に起動
させている。それに逆らうと全てが上手く行かなくなる。成功のカギはせの生命維持能力をふるに使ってあげると言う事だ。