最近、Reactに興味があり技術習得に努めています。
あわせて、ReactのフレームワークであるNext.jsにも取り組んでいます。
https://nextjs.org
今回は、チュートリアルをやってみた感想を記載したいと思います。
主な特徴は次のとおりです。
①SSR/SSG
②ファイルベースルーティング
③開発サーバの部分的な高速リロード(Fast Refresh)
④画像最適化
⑤ゼロコンフィグ
今回は、①について述べたいと思います。
SSRとSSGはそれぞれ次のとおりです。
SSR(Server Side Rendering)・・・クライアントからのリクエスト時にレンダリング
SSG(Static Site Generation)・・・ビルド時にレンダリングするため、URLごとに個別のHTMLが生成される
SSGを利用することで、リクエストのたびに毎回レンダリングする必要がなく、SEO的に有利です。
その設定をページごとに、SSR/SSGを切り替えられるので、柔軟なページを構成できます。
逆に会員情報ごとに出し分けが必要なページはSSRで構築するべきですね。
かんたんですが、今回はここまで。
ではでは。