今回は、私がサッカーを始めたきっかけ「出会い」について書かせて頂きます。
私は、スポーツが好きで外で遊ぶことの多い子供でした。
中でも、父の影響で野球が好きでした。
しかし、近所に野球のチームがなく何かスポーツを習わせたい親の考えもある中で、何をやろうかと話していました。
すると、よく町内会で集まっていた頃に出会っていた近所のおじさんに「サッカーをやらないか！」と声をかけてもらい、小学一年生の時にサッカーを始めました。
軽い気持ちで始めたサッカーでしたが、練習を重ねるうちに、やれなかった事が出来るようになる達成感などで、どんどん楽しくなり、少しずつ「もっとうまくなりたい」「負けたくない」という思いが出てきました。
そういった思いは、引退をするまで大切にしていたし、自然と持てていました。
その積み重ねがプロサッカー選手になれた要因だと思います。
また、サッカーを通して選手として、人として成長出来たことや引退をした今もサッカーに関わり続けれている事は、たくさんの方との「出会い」のおかげだと強く感じます。
今後も「出会い」を大切に頑張っていきたいと思います。
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