前回の続き
中学以降、大学入試や社会人になってからも使える学習をするためには「目の前の課題やテストをこなすためだけの勉強」から脱却することが必要である。そのためには、①勉強を苦しくて嫌いなものから、楽しいもの(とまではいかなくても、少なくても苦痛ではなく嫌いでもないもの)へ変えること。②テストの点数をあげて褒められるためではなく、勉強をすることで得られる知識や教養、思考力や処理速度などの能力が、自分の将来にどのように生かされるかの道筋を示してあげること。の2つが大切だと考えている。
具体的な方法は次回以降。