6月から7月いっぱい、かなり多忙でした。総理大臣とか会社の社長とか自分よりもはるかに忙しい人が世の中にはいると思うと、これじゃいかんとは思うものの限界も感じます。部下もおらず一人ですべての工程をやっているというのは、そういう方たちとはまた違った忙しさなのかもしれません。
下請けといういい方はよくないですが、お金を払って仕事を委託するという方法はあります。しかしこれも作業を切り出す手間と、何しろ仲介業者にものすごい料率を払わなくてはいけないというところが気になります。
そう考えると会社というのはいいシステムです。「おーい、ちょっとー」と必要になったタイミングで部下を呼びつけ、適当な指示でも、それなりものが期限にはあがってくるわけですから。自分はどちらかというと呼びつけられる方でしたが。
そろそろピン芸人ではなくて、スケーラブルなビジネスの在り方を考えていきたいです。あとは、本当にやりたい、と思う仕事をやっていきたいですね。せっかく自由業なので。