ウェブ制作とはどのようにやっていくべきかという事を思い知らさせる1年になった。
沢山の案件をこなしてきたが、トラブルになっているのはすべて他社からの案件。自分以外の人間がディレクターやプロジェクトマネージャーになって行っているもの。
そして、クライアント自身が「自分はITの事なんかまったく知らないし、知ろうとも思わないからさ」と言ってのけてしまう人がほとんどである。
本当にトラブルになりやすい。というか、ほぼトラブルになる。
これは、私の導き方や話し方の裏返しでもあるのだが、どんなに話しても問題になることはある。
他の同業の方はどのように対応しているのだろうか。
本当に気になるところ。
スケジュールを守っていてもトラブルになるのだから、他人にディレクションを任せるというのは相当リスクが高いという事だろうか。
立て続けにそういう事が起こるのは不運でしかない。そのような場合の対応と対策が求められる。
ウェブ制作においては、クライアントとのコミュニケーションを密に撮り信用ではなく、信頼関係を築くこと。
そして、ほうれんそうをしっかり行い、認識を共通のものにさせること。
ここが非常に重要なこと。
クライアントとの信頼関係ができなければ、案件はうまくいかない事と知れ。
常にこの事を心に刻みやっていてもこうなる。
私もまだまだ青いという事だろうか。
2020年12月までに法人化を行う事を絶対目標として活動をしていく所存。
多くの人たちの力になれるサービスを提供するために頑張っていきたい。