一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 資格もいろいろ

学生にとっては夏休み真っ只中の8月、社会人のそんなものはありません(笑)

とはいえ、意外と再学習や復学してまるっきり職種を変えた人も少ないないことを最近感じ、思っていたよりも自由な文化もあるんだなと思います。

さて、最近、視覚についていくつか関わる出来事が重なったので、久しぶりに考えてみようかと思いタイトルに選びました。
よろしければ、参考までお付き合いください。

 

1. 専門で必要な資格

こちらは仕事をする上で必要なものですね。
一番ベタなもので言うと医師や看護などの医療系、弁護士や税理士などの士業、教諭などがあります。
ここまでいくと、夏休みと言わず数年単位で1から学び直すことになるでしょう。素敵だと思います!

また、就職した後であっても、アクチュアリーのように就職した後で業務を通して取得する前提の資格もあります。
1級建築士のように必ずしも取るものでない(?)のはまだしも、退路がないのは話を聞く限りなかなか大変そうでした。

 

2. 専門でオプションとして取得する資格

技術職や乗り物の操作など、より専門性を高めていくために取得する資格もあります。
運転免許であれば大型や特殊〇〇など、技術職であれば基礎的なものからより尖ったものまで多様にあります。

特にベンダー試験に関しては受験料からして数万円するなど、なかなかハードルが高いですが、
正社員であれば受験料や取得によるボーナス、昇給などもあるそうで、正社員から転職しようとされている方は今のうちに!

 

3. 市場価値を上げるための資格

だいぶ英語を話せる人も増えてきましたが、友人や同僚と切磋琢磨して学習を進められるというのは良いことかもしれません。
趣味が講じて仕事にしたい/されることも夢ではないし、先にあげた2つのように何事も必要性に駆られた勉強もつまらないと個人的には思います。

 

いかがだったでしょうか?

学生時代のようにはいかないですが、だからこそ自分の時間を大事に、やりたいことを見つけてまずやってみる。
楽しそうに仕事や勉強をしている姿を大人が見せることで、子供にも良い影響を与えていける。

そんな社会になったら良いなと思います。

 

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井上 聡

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