ふるさと納税とは
→好きな都道府県・市区町村に対する寄付をする制度
ふるさと納税のメリット
・自治体によっては、特産品等のお礼の品が貰える
・寄付した分、本年度の所得税と翌年の住民税が控除される(2000円の自己負担あり)
ふるさと納税によって税金はどのくらい減るのか
→寄付した金額から2000円を引いた金額が減額になる
例）所得税率20%の人が50000円のふるさと納税をした場合
(50000-2000)×20%=9600円 → 確定申告をして所得税還付
(50000-2000)×10%＋(50000-2000)×(90%-20%)=38400円 → 翌年度の住民税から控除
所得税と住民税合わせて48000円の減額
つまり2000円の負担で、各地の特産品等が貰えることになる
※ただし、無制限に税金が減額になるわけではなく、個人の所得や扶養に応じた税務上の限度額があるため、寄付する前に限度額を確認する必要あり
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