プロダクトバックログはチームがプロダクトを完成させるまでに行う作業を洗い出し、管理するためにタスクをチケット化してリストアップしているものです。
POがプロダクトバックログの管理者となり、プロダクトリリースまでのタスクの管理を行います。
所有者はPOですが、スクラムに携わるすべての人がチケットを作成することが可能ですので、途中で必要なタスクが発生した際には随時追加チケットを追加していくことになります。
バックログに積まれているタスクは基本的には優先順位順になっている必要があります。