接客業の世界では
【お客様は神様】とよく言われた。
だけどヘコヘコと媚びを売り、
相手の機嫌を伺って
なんでもかんでも合わせる
上っ面のやりとりを接客とは言わない。
美容師は《自分という商品》に
価値がつくもの。
自分の考えはしっかりと
持っていないといけないし、
それでいて謙虚でなければいけない。
自分の中に
絶対的にブレない軸を持った上で、
相手の考え方や価値観などを
理解して寄り添い、
導き、導かれ合うもの。
《接客》とは
人と人との繋がり、
【こころと心の繋がり】。