一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 安倍元総理を暗殺したのは誰か?

アメリカによるウクライナへの武器援助により、ウクライナは粘っています。

これを見て、援蒋ルートを思い起こす人は多いと思います。

かつて日本は蒋介石の国民党軍と全面戦争(支那事変)を展開して連戦連勝でしたが、アメリカが裏から蒋介石に武器援助をしていたことで、敵はなかなか参ったしませんでした。

アメリカは何も善意で国民党軍を救おうとしていたわけではなく、戦争相手の日本を消耗させ、いずれ直接対決で潰してやろうと企図していただけです。

さらには石油を全面禁輸したことにより、日本はシナ大陸に陸軍の6割の戦力を割きながら、世界最強の米国との戦争に突入していくことになりました。

ウクライナを支援するアメリカの意図は、この構図と同じでしょう。

フセインを倒してイラクの石油を押さえ、カダフィを倒してリビアの石油を押さえ、そして最後の石油利権のフロンティア、ロシアを狙うアメリカ。というかアメリカを動かしている〝勢力〟。

プーチンを潰すために、対話のルートなど必要ありません。かつて日本を封じ込めた時のように。むしろそんなルートは排除しなければなりません。世界で最もプーチンと太いパイプを持つのは安倍さんでしたが、暗殺されました。

この〝勢力〟と対決姿勢を持つトランプ元大統領にはFBIによる家宅捜査が入り、またしても動きを封じようとしているようです。

プーチンも、これらの動きは承知しているでしょう。この〝勢力〟が自分を倒してロシアを乗っ取ろうとしていることも。この戦いに敗れれば、プーチンは殺される。フセインがそうであったように。カダフィがそうであったように。

プーチンが敗れれば、ロシア人によるロシアの自律はなくなり、今のロシアではなくなる。

と考えれば、プーチンが言ったとされる「私はロシアのない世界に興味はない」という言葉の意味が分かるように思います。

この危機に、日本に安倍さんがもういないということがどれだけリスクか・・・。日本が防衛費を倍にしようというのは当然の流れですが、もし熱戦となれば、その隙に中国は間違いなく台湾を取りに動くでしょう。そうなれば次は確実に沖縄。

今こそ、安倍-トランプラインがないのは致命的に思えます。安倍さんが残した「自由で開かれたインド太平洋戦略」が中国の動きを抑えてくれるか。

こんなにも怖い状況になったのは、初めてではないでしょうか。

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関 卓法

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