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- こんにちは、菅根誠一です。
9月半ばになっても暑い日がまだまだありますね。
といっても朝晩は過ごしやすい気温になり、虫の鳴き声もセミから鈴虫、コオロギ等秋を象徴する虫たちに変わってきました。
さて皆さま「気象病」という言葉は聞いたことがございますでしょうか?
天気が雨に近づくにつれて頭が痛い、身体が疼く等の諸症状が出る病気です。
9月はどうしても台風が日本列島を直撃しやすく気圧の変化が激しくなりやすいので上記のような症状が出やすいです。
では生きている以上、自然現象には逆らえないので、具体的にはどのように対処すれば良いのでしょうか?
答えはいくつかありますが、わかりやすいものでは
①お風呂に入り湯船につかり、身体を温めて代謝を促進させて身体も柔らかくする。
②こりやすい部位、例えば首、肩等をストレッチして筋肉、関節をゆっくり大きく伸ばして筋肉を柔らかくして筋肉の代謝を促進、血管の圧迫を取り除くことです。
意外と簡単なようですが継続して続けるのは大変かもしれません。
ただ地道に続けた先には、急には変わりませんが、気付くといつの間にか諸症状が変わっている自分がいます。
長い間辛い思いをされた方は一度継続して続けてみてくださいませ。
- 少しでも皆さまが健康であることを願っております。
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