今回は、人に教える際に注意する事を体験も踏まえて、記載していこうと思います。
まず、相手に伝えたからといって、理解してなかったら意味がありません。それは教えるとは言いません、情報を相手に言っただけです。相手が理解するまで言い続ける・資料等で理解しやすい様にしてあげ、それで相手が覚えたら漸く教えたになります。職場で50~60歳の方に仕事を教えた時は、覚えてくれるまで何回も教えましたし、自分の教えるスキルが上がるからラッキーという気持ちでやっていてストレスを抱えない様に工夫してました。
他の人は、何回言っても覚えないなぁとイライラしてましたが、私としては考え方次第でイライラする事がなくなるのになぁと思ってました。
人に教える事の心得は、人や本から勉強する事も大事です。
次回も人に教える際に注意する事を書きます。