こんにちは、最近、まだ夏なのかと思うくらいに暑かったのに、
急に寒くなって体温調節が追いついていない根本です。
さて、今回はオンライン授業を経験した子供はPCのスキルがアップしている
という調査結果を記載している記事について紹介したいと思います。
IT業界だけでなく、コロナという感染症の拡大により、
様々な業種でリモートワークが普及しましたが、
当然、小学校、中学校、高校、大学などの学習分野においてもオンライン授業などの導入で、
変化がありました。
塾などでは企業によってはオンライン授業やビデオ授業などを既に行っていましたが、
学校などの教育現場でもオンライン授業が必要となってきました。
もともとプログラミングを授業に組み込む予定であったため、ITへの取り組みは少しずつ行われていましたが、
コロナによる外出禁止などでオンライン授業の制度も少しずつですが、
取り入れられてきたのではないでしょうか。
このような背景があり、子どもたちはオンライン授業で授業を受ける機会ができました。
私が子供の頃もPCの授業はありましたが、そこで初めてPCに触るという子たちが多く、
大したことはあまりしていなかったような気がします。
そんな感じでPCにはあまり関わってこなかったので、
大人になってからPCを使えるように覚えていくことになるのですが、
今の子供達はオンライン授業やプログラミングなど、PCを使う密度というのでしょうか、
どのようにPCを使っているかという点で私達とだいぶ違うように感じます。
PCを使って具体的に実用的なことを行っています。
今はスマホやタブレット、PCもとても身近なものになっているので、
単純な比較は難しいとは思いますが、
圧倒的に私達の時よりもPCを実用的に使い、学び、
スキルを身につけているのではないでしょうか。
子供の時からPCのスキルを身につけ、成長するにつれて更にスキルに磨きをかけていくことで、
私達のような中途半端なスキルを持つ人間はあっという間に飛び越えられてしまうことでしょう。
将来の人間に期待して何もしないのではなく、
将来の人間に負けないよう、せめてついていけるように私達はスキルを身につける努力が必要かもしれません。
参考記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/06/news150.html