一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

20代前半までは健康の重要さというのを実感しづらいかもしれない。

20代後半から徐々に健康の大事さを実感してくることになる。

これは、いろいろ人物観察をした結果の私の所感だが。
たばこ・酒・甘いものに浸ってきた60歳と、健康管理をしっかりしてきた60歳では、大きな差が出てくる。

前者は健康な80歳の人にも劣るぐらいに体がボロボロになり、認知症の症状とかも見受けられる。

後者は40代前半と見紛うようなはつらつさがある。

これは私自身、男として歳を経ってきた経験や周りの男の人を見ての実感だ。
女性は、男性と体調が変わってくる年齢が違っているように感じる。

とりわけ、私が20代前半から20代半ばの男女問わず若い人と接してて感じるのは、本当に健康管理をおろそかにしているということだ。
食事は取らなかったり駄菓子だけで過ごしたり、タバコも吸うし、酒もびっくりするくらい飲む。
睡眠も少なく運動もしない。
そういう若い人を多々見かける。

私もそうだったが、一回痛い目を見ないと健康管理に目が向かない。
そういうものなのかもしれない。

健康というものは歳を経るほど重要性を増してくるもの。
そのように頭にだけでも覚えておくと良いかもしれない。

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今成 匡志

IT業界20年、その中でフリーランスSEは10年になる40代エンジニアです。 新卒と35歳のときにリストラに会った氷河期世代でもあります。 個人的に最も興味あるのは、技術メインではなく「仕事が出来て稼げるSEはどのような性質があるか?」という点です。 もちろん技術そのものにも興味がありますし、技術がどのように世の中に使われているか?ということにも興味があります。 上に挙げたような切り口から記事を書いていきたいと思います。

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