ソフトウェアの仕様書には、要件定義書、基本設計書、詳細設計書、試験仕様書など様々な種類がありますが、お客様によってその存在と内容はフォーマットも含めてかなり違いがあります。
全体スケジュールやお客様内部の文化的なものもあるのですが、どういった内容で記述するかによって作成工数にも大きく影響しますので、毎回気を使うポイントです。
つい、コードの実動作を優先して、仕様書は（お客様のご判断により）後回しになることが多いのですが、今後のことも考慮し、最終的にはお客様のご希望に沿った内容に仕上げられるように努力しています。
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