一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

前回の続きから

部分入れ歯は、ブリッジと同様に、部分的に失った歯を補う為の技工物。クラスプと呼ばれる留め具で残っている歯を固定します。比較的に安価に作ることができ、取り外しも可能。自由診療の物には、クラスプを使用しないものもあります。

次は総入れ歯ですが、上下どちらかのアゴに歯が1本もない場合に用いる義歯です。支柱となる歯がないため、口の中の粘膜に密着させることで安定させます。

後は、インプラントになります。クラウンや入れ歯以外の失った歯を補う方法です。歯根の代わりとなるネジ、義歯の部分となる上部の双方を連結するものからなります。ブリッジや部分入れ歯と違い、残っている歯への負担が少ないとされています。

The following two tabs change content below.

岩﨑 忠司

最新記事 by 岩﨑 忠司 (全て見る)

  • - 2024年10月28日
  • - 2024年9月27日
  • - 2024年7月30日

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア