半年に一回くらいはどこかのコミュニティで起きてそうな話題について見返すことがあるかどうかはわからないですが、この記事を書いた時点での考えをまとめた備忘録的な記事になります。
持論はいらない派。そこに至った理由としては「資格取得の際に学んだ知識を使用する機会が社会人になってからなかったから」となります。
もちろんだからといって資格なんかは必要ないというつもりはありません。
くらいはすぐに考えつきますが、それだったら自分が使っている言語のライブラリやフレームワークを触ってみて成果物としてgitに挙げたり、qiitaの記事を書いた方がよっぽど面談の際に有利かなと。
面談なんかの時にプロジェクトリーダーかなんかは結構見てくれたって話をするので、技術者で仕事をするのであればナレッジもたまっていいと思っています。
高度資格であればそれだけ自分の実力を示すことになりますが、なかなかそれだけの知識を使う機会は多くないかと。
自分が知らないだけかもしれませんが。
よって結論としては、エンジニアにいらない派。
理由としては「基本情報やITパスポートでは実務的でなく、高度資格では知識を生かせる機会が乏しいと考えられる」になります