一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • ライフスタイルに対する考えの変化

コロナの影響で在宅で仕事ができる環境が急速に整いました。

元々、場所を問わない仕事の仕事に憧れていたので、結果的にプラスに影響した部分でもあります。

満員電車に乗る必要もないし、移動時間を考えて逆算して起床する必要もない。仕事開始のギリギリまで寝ていることもできる状態になりました。

契約先の会社に話は通す手間があったにしろ、東京と地方を行き来しながら仕事ができている。

社会人になったばかりの自分が描いていた働き方が少しずつ実現してきています。

欲を言えば働く時間のところももう少し自由度が欲しいなと考えています。現状は最低作業時間(一ヶ月の中で必須で働く必要がある時間)が設定されているので、休みの上限があります。さらに就業時間という縛りがあるため、基本的に決まった時間仕事をする必要がります。

この縛りを解消するには作業時間の制約がない契約を取ることが選択肢となります。ただし、就業時間という縛りはつきまといます。

最終的には就業時間のないフリーランスとしての仕事をとっていける人材になることが解決方法なのかもしれません。

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小林 甫

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