こんにちは、最近私生活で色々なことが起き、
今後の身の振り方や自分の将来像などを模索中の根本です。
皆さんはどうかわからないですが、私は定期的に何かを学びた意欲が高まる時期がやってきます。
本当は仕事に関係あることを学ぶべきなのですが、仕事以外でパソコンを触ることに抵抗があるため、
新しい言語の学習などはなかなかやる気が起きず、
結局今の現場で使っている言語をなんとなく仕事では使ってやり過ごしている状況です。
今興味があるのはスペイン語なのですが、英語アレルギーがあるので別の言語をやってみようかなという
安易な考え方ですが、ま、今回紹介する話とは全然関係ありません。
今回紹介するのはデータ分析の新しい資格についてです。
CompTIA Data+という資格をご存知でしょうか。
この資格は2022年2月に英語版、8月に日本語版の提供が始まった新しい認定資格だそうで、
数字や文字の羅列にしか見えないデータから、企業が意思決定をできるようなレポートを分析結果から作成するというもののようです。
私事ですが、実はIT業界に入る前に様々な仕事をしていました。
売り場での商品の販売の管理やネット広告の費用対効果を計測して売上を上げる手助けをするなど、
データの分析を少しかじったことがあります。
本当はデータの分析をもっと学んで仕事にしたかったのですが、
まあ、当時はなにかスキルを身に着けてから会社に入るという考えがあまりなく、
会社に入ってから学びたいと考えていたため、データ分析系の会社には入社できませんでした。
今回、この資格の情報を見て、もともと興味があったものプラス業種問わず「入門資格」
という点がとても魅力的に感じました。
IT業界でプログラミングを主にやっているため、データ分析は必要ないのではないかと思うかもしれません。
しかし、IT業界に必要なさそうだからといって不要なものであるとは限りません。
サイトを作り、そのサイトの流入率や離脱率、クリック率など数値から使いやすさを判断することもあるかもしれません。
無理やり仕事に繋げる必要はないかもしれませんが、
なにか興味を持ったものはとりあえずやってみる。
やってみてから考えるということも大事ではないでしょうか。
私はまだこの資格を受けるかどうかわかりませんが、もう少し調べてみようと思っています。
みなさんも何かを学び続けることを忘れずいられると良いかなと思い、今回はこの記事を紹介させていただきました。
参考記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2211/07/news009.html